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現代の戦闘機に求められる最も重要な能力は、ドッグファイトと呼ばれる格闘戦能力ではありません。最も重要な能力、それは敵機をいかに早く発見し、いかに早く攻撃を加え、そしていかに早く撃墜するかと言った能力です。これを行うには高性能なレーダーと射程の長いミサイルが必要不可欠となります。また、相手の戦闘機を無力化する上で最も有効な手段は、離陸前に破壊してしまう事です。そして敵機を離陸前に破壊するには敵レーダー網を素早く突破して基地に攻撃を仕掛ける能力が求められます。
当社の開発したウォーホーク戦闘爆撃機は、2基の大推力ターボファンエンジンと低抵抗のボディ、高出力のレーダー、高度な対地攻撃システム、そして大きなペイロードを備え、BVR戦闘能力と高速低空侵入爆撃能力に長けた設計となっています。対空戦闘時には高い索敵能力と中距離空対空ミサイルを駆使し、先制発見、先制攻撃、先制撃墜によって敵機を近付けさせません。対地攻撃においては高速低空侵入により敵レーダー網を迅速に突破、速やかに重要目標を爆撃可能です。
ウォーホークは主たるセンサーとして、専用に開発されたホークアイ火器管制レーダーを装備します。この高出力レーダーは長い探知距離を有しており、ウォーホークのBVR戦闘能力の要となっています。また、ルックダウン能力に優れたこのレーダーと、レーダーによる測距データを用いた無誘導爆弾の精密爆撃システムにより、ウォーホークは卓越した対地攻撃性能を実現しました(当時)。この他、ウォーホークは高倍率ズームが可能な可視光カメラを機首下部に装備、空中と地上の目標を映像によって確認する事が出来ます。
戦闘爆撃機として設計されたウォーホークは大量の兵装を搭載出来ます。当社製のトリプルラックパイロンを用いれば、ウォーホークは最大で16発ものウォーアント無誘導爆弾(500lb)を搭載出来、またウォーバタフライクラスター爆弾なら4発を同時搭載可能です。ウォーホークはこうした大量の兵装を抱えながらの長距離高速低空侵入が可能であり、敵の重要目標に対し素早く大打撃を与える事が出来るのです。
-解説-
-主要諸元-
名称
ウォーホーク戦闘爆撃機
分類
第3世代ジェット戦闘機
運用開始
レゴ歴1971年
全長
約48ポッチ
全幅
約36ポッチ
全高
約13ブロック
空虚重量
11.2t
最高速度
マッハ2.0
航続距離
3010km(内部燃料のみ)
エンジン
ターボファンエンジン×2
固定武装
なし
乗員
2名(パイロット1+兵装士官1)
部品点数
350パーツ
状態
退役済み
輸出
可
採用国